2014年7月12日-7月13日、
漁船以外の漁業支援を相談するために気仙沼市を訪問しました。


南三陸町から気仙沼市にかけての「まち」は3年も経ったにも関わらず、
まだ崩れた建物や荒れた土地のままで、復興するまでにまだまだ時間を要する印象でした。
2011年に漁船を寄付させていただいた吉田さん、細川さんとお話しました。
漁船は手に入ったものの、震災の影響で魚の取れ方が変わったこともあり、
収入が震災前より少なくなった漁師さんもいるようです。
一部では市場より高単価に売れるネット販売を考える漁師さんも出てきているようですが、
漁獲量の不安定さもあり容易ではないようです。
みんなの漁船でも、首都圏への展開や地産地消などの方法を相談しながら
漁師生活を支援できればと考えております。
2013年に漁船や船外機を寄付させていただいた菊田さん、佐藤さん、畠山さんとお話しました。
気仙沼市では漁師用の漁船以外で、漁師さんの新たな収入源として遊漁船の申請が増えてきているようです。
ただ、港や街の整備がまだ十分でないこともあり、観光客は震災前に比べて減っているようです。
みんなの漁船活動の一環として、遊漁船も活用した観光誘致を支援できないか模索してみようと思います。



翌日の7月13日、早朝から菊田さんの漁船に乗せていただき、釣り船を体験してきました。
カレイ釣りに挑戦し、大自然の中で釣りの楽しさを体感することができました。
豊富にある自然そのものを観光資源とした取り組みを考え、
「まち」の復興を促進する新たな支援を続けて参ります。
みんなの漁船 一同