2013年8月23日、気仙沼の菊田さんからウニ漁のレポートをいただきました。
お父様の後を継ぐ漁師として、新たな漁船で一歩を踏み出されました。
大漁になることを願っております。
みんなの漁船 一同
≪菊田さんからのコメント≫
船名シール(寿丸)、宮城県の漁船登録番号のシールを貼り付けし、やっと航行可能な状態になりました。
また船舶検査証書の名義変更等の届も行い、漁業以外の活用(釣りなど)も継続しました。
漁具もコツコツと揃え、ウニ漁を待っていましたが、梅雨期間の天候に恵まれず、ウニは卵を持つ時期(身に白い部分が付着)になり、
諦めかけた8月13日に開口(5時~7時の2時間)になりました。
今考えれば、条件は良くない状況でしたが、お盆休み前に自家消費のために漁協で気を利かせたと思います。
ちょうど、息子がお盆休みで里帰りしていたので、二人で出航することになりまし
た。
(今回は息子にスラスターでの舵取りと写真撮影してもらいました)
とにかく、潮が速く、海中の透明度が悪く、ドシロートの私に大漁は望めない状況だったのです。
それでも30個位は採ったでしょうか?
後から聞いたら、1個も採らずに帰ってきた漁師もいるらしく、少し気が楽になり、早速、コテージに持ち帰り、
身を取り出し、皆で生ウニを賞味してもらったのですが、市販のウニとは全然違い、『美味い!』って好評でした。
いわきに嫁に行った妹は、まさかウニが食べられるとは思っていなかったらしく、『涙出る~』って感激しながら食べていました。
仏壇にも、小さなウニ丼にしてお供えしました。
お陰様で、自慢できる大漁!とはいきませんでしたが、何とか親父の後を継ぎ漁師の第一歩を踏み出すことが出来ました。
ありがとうございました。